【縦の継続と横の継続②-8】真我の心を言葉、行動に表す

【相手に対して行うとよいこと】真我の心を言葉、行動に表す

 

この【相手に対して行うとよいこと】これは一番大事だという事を言われます。

真我開発講座で、自分で心を掘って本当の自分、愛の心に出会い、自分で心を変えることができたわけです。二日間を通じて、心が変わって、あとは言葉と行動です。

 

自宅で毎日行って頂くこともあるのですが、基本的に家庭とか職場で人と接します。

そこでどういう言葉を使って、どういう行動をするのかで人生は決まるといわれています。

心と言葉と行動で人生は決まる。仏教でもいわれていますね、身、口、心、しんくいといわれています。この三つで人生が決まるから、心と言葉と行動で人生が決まるからこれを変えたらよい、人生を変えたくなかったらこれを変えなければ変わらないわけです。

 

いろいろ言葉、口癖もあります自分の心つぶやいている言葉、苦しい苦しい苦しい、辛い、辛い、辛い、と繰り返し言っていると、その現象を引き寄せてきます。

 

心の中で呟く言葉、それを真我の実践に変えればよいのです。


24時間ずっと唱えていると夢の中でも真我の実践が出てきますから、それぐらい意識をしてくださいということです。

 

行動・・・

行動はやっぱり人の話しを聞く、基本的なところからもそうです、あるいは笑顔で接するとか、
そういったことも含めてすべて行動です。


シンクロという言葉があります。シンクロと言って同時に変わる、ということがあるのです

心が変わると現象が変わるから、同時に変わるという体験をされた方もいます。

しかし、相手もあなたに対して過去の記憶があるのです、親だったら、あんたはこうよねと思っている、記憶を持っているわけです伴侶も、子供もあなたに対して、こういう人だと思っているわけです。だからあなたが愛に満ち溢れて帰っても、あなたの過去の記憶を映像を持ったままですから、フイルムを持ったままだから、「何ニコニコしているのよ!」と思われるかもしれません、ひょっとしたら相手はあなたが期待する態度ではないかもしれません。

 

その時に貴方がそれで、それに「はー?なんだよその態度は・・・」反応してしまったら・・・

次回のメールではどういう言葉を発してどういう行動するかという所を具体的にお伝えさせていただきます。