私たちはどうしても「辛い、苦しい」などマイナスの方向に意識が行ってしまいがちです。
そんな時こそ、真我に意識を当て直す、という事をやっていただきたいのです。
例えば、ダウンベルを持ち上げて、体を鍛えていたとします。
その練習をしている最中は
「辛い、苦しい、なんでこんなこと・・・」
そんな思いも湧き上がってくるかもしれませんが、でも筋肉がついたり、持ち上げるコツがわかったりと
成果は必ずついてきます。
「なんでこんな事が・・・」「こんな思いがこみ上げてくる」「なんでこんな事態に巻き込まれたんだ」
「こんな人を出会ってしまった」そのようなマイナスだと思われる現象が起きた時に、
それは一つの心の反応なのですが、そこにフォーカスすをするのではなく。それによって得られる成果のほうに
フォーカスを当て直す、という事を意識的にやっていただいたほうが良いのです。
それを無意識にできるようになるまで、意識的にやっていただくということです。
【現象面の捉え方】では、
現象面に起きる出来事に対してどのように捉えるかのポイントを解説していきます。
受講後のフォローメールの後半でとても大切な講話になってきましたので
是非この動画を繰り返しご覧になって下さい。