ダイヤリーは自分の変化の発見なのでつけていただいた方が良いです。ある受講生の方が佐藤学長に
「すみません変化がないんですけど 受講したけど変化がありません」とこのような質問をした事があります。
その時佐藤学長は、ひとこと言いました。「あなたダイアリーつけていますか」
<受講生>
「・・・つけてけていません」
<佐藤学長>
「変化がないという人は、
ダイアリーをつけていない場合があります
変化を発見するんですよ」
このような回答でした。
「こうなったら真我の変化」といように固定をしないことです。そして後で書いた事を読み返してみると、
変化がはっきりわかるのです。自分で書いて自分でまた読むからそれをまた自分で認めるのです、書くとすごくよいです。
ダイアリーは常に携帯していただいて、できたらその時に書いて頂いて、心の変化と現象の変化、良いこと悪いことは全部書く、会社で上司や部下、同僚、ぶつくさ文句を言われた・・・文句を言われたらむかつきますよね。
それを心の方に「むかついた」と書くのです。ポイントは起った出来事をそのまま書くということです。
真我を受けていい事が起らないからというのは、自分の中で枠があります。
善悪、真我は枠のない価値観のない世界ですから、起ったことすべてよし、
「こうならないと」と思うと苦しくなります、そうならない自分をまた責めたりします。
ですから起きた事をありのまま書く、むかついてもOKいらついてもOK、
ありのまま書いて頂くということがポイントです。そうでないとダイアリーは書けなくなります。
1週間ごとに自己承認という欄が付いていますので見返してまた総合変化を書ことで自分を認めることになります。現象面にとらわれる方、とらわれやすい方、ダイアリーはなおのこと勧めです。
書くことで客観性が生まれてくるので心が整理されるというメリットも出てきます。
是非ダイヤリーは毎日つけていただきたいと思います